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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-06-08 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

仕業点検検査項目の中で、運転士が、発車前、発前というんですか、点検検査するものについては車両管理係が行う検査項目から外してしまって、二重にチェックする方式で行っていたものを運転士一人にしたとある、こういうふうに私、この間、現場に行って聞きました。安全運転を強化すべきときに、逆行する事態が起こっている。こういうものはやはり直ちに改善の指導をすべきだ。

穀田恵二

2001-03-30 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

どもが思いますに、プレジャーボートなどは、漁船や貨物船自動車に比べて非常に使用頻度が低うございますので、いわゆる仕業点検、出港点検が重要であるにもかかわりませずこれが十分に行われていない、あるいは、見張りあるいは船の位置の確認、水路の調査、そういう基本的な行為が十分に行われていない、そういう初歩的なミスによるものではないかというふうに考えております。

縄野克彦

1995-05-24 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号

それから、業界としましてはかなり、仕業点検であるとか終業点検であるというふうに、車両点検は三カ月点検とか六カ月点検、十二カ月ということでなくて毎日やっております。ですから、やはりそういう面もひとつ十分御配慮いただいて今の車検制度を緩和していただく。これが費用的にも結構かかっております。

濱中昭一郎

1992-03-07 第123回国会 衆議院 予算委員会 第14号

それから、その後何回か検査をしておりますが、ごく一番近いのは、その前日にやはり仕業点検をやりましたところ、油がどうも足りないということで補給をしております。  ただ、このときには既にその歯車がある程度がたが来ているといいましょうか、こういう状況にあったのではないかと思われるわけでございます。

井山嗣夫

1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

これへの対策としましては、この種船舶海技従事者への仕業点検励行思想普及施策小型舶用エンジンのサービスステーションの充実、そのための小型舶用エンジニアの養成などが急務でなかろうかと考えます。さらに小型船舶検査制度を、大型船検査と同じレベルとは申しませんけれども、せめて自動車におきます車検並み検査に拡充させる検討も必要かと考えます。  

多筥良三

1985-11-25 第103回国会 衆議院 内閣委員会社会労働委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

そういう意味から、運行記録計によります記録に、乗務記録に必要な事項当該チャートに記入することを考えているわけでございまして、ここに一つサンプルを持っておりますけれどもチャートはこのようなものでございますが、ある社はその裏側を使いまして、これは仕業点検記録簿に使っておりますけれども、これと同じような形で余自分を使って活用したらということを考えているわけでございます。

神戸勉

1984-04-12 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

その辺のところは、片方で車の整備をやっておりますれば、こちらの方のトラックが仕業点検をやろうとしましても場所が埋まっているというようなこともございましょうし、一般論としてはそれを有無相通ずるような形で御使用なさるというのは私は無理ではなかろうかと思います。  ただ、個々のケースによりまして、いろいろ有蓋車庫基準について私ども陸運局の方で基準条件を定めております。

角田達郎

1982-07-06 第96回国会 参議院 運輸委員会 第11号

したがいまして、今後この定期点検点検項目検討するに当たりましては、やはり技術の進歩に対応すべく、部品等信頼性耐久性が向上したものだとか、あるいは構造機能低下が少ないもの、あるいはただいま先生指摘のございましたように日常使用状態を絶えず見ることによって判断できるもの、あるいはそれの仕業点検にゆだねていいようなもの、こういうような物差しを当てまして大幅に簡素化をすべきである、こういう指摘をいただいておるわけでございまして

宇野則義

1982-07-06 第96回国会 参議院 運輸委員会 第11号

それから仕業点検にゆだねていいもの。この仕業点検は今度の法案では運行点検という言葉になっておりますが、現行法体系で言いますと仕業点検になりますが、この仕業点検にゆだねてもよいもの。こういうような物差しを使いながら、現在あります自動車部位あるいは現行定期点検項目を逐次洗いつつある段階でございます。  

宇野則義

1982-05-13 第96回国会 参議院 運輸委員会 第10号

特に先生指摘のように、物差しといいますか、これについて申し上げますと、そういう実態を比較しながら、一つ信頼性耐久性が向上した部品部位等、それから構造機能低下が少ないと見られるもの、それから六カ月という改まった時期じゃなくても、日常使用状況から判断できる部位、それから「仕業点検」、これは現行法律言葉でございますが、法案の中では「運行点検」という言葉に変えております。

宇野則義

1982-04-14 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

それから車両点検整備の問題につきましては、仕業点検これは毎日朝行うわけでございますが、この仕業点検につきまして、一部の事業者におきまして、これを管理しております整備管理者確認が不明確であったという結果が出ておりますが、これにつきましても確実にそれを確認するようにという指導をしたところでございます。  

宇野則義

1982-04-13 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

そこで今度の定期点検の問題でございますが、定期点検項目簡素化につきましては、運輸技術審議会の答申の中でも触れられておりますように、物差しといたしましては、信頼性耐久性が向上したようなもの、それから構造機能低下が少ないもの、あるいは日常使用状況から判断できるもの、それから仕業点検今回の法律改正では運行点検という名称になっておりますが、この運行点検にゆだねてもよいもの、こういう項目物差

宇野則義

1982-04-09 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それから第二番目としましては、仕業点検を初め各定期点検整備項目簡素化をやるようになっております。それからもう一つは、車検新車だけでもせめて一年延長された、こういう点につきましては一歩か半歩か、とにかく一つ前進である。必ずしも大きな前進ではありませんが、評価してよろしいのではないかと思います。  それから、残念だと思われる点。

遠間武夫

1982-04-09 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それからもう一つの問題は、昔からの車の悪かった時代のいろいろな弊害と申しましょうか実績が残っておりまして、たとえば同じような仕業点検というのがあります。仕業点検実施率は、調査したデータは知りませんが、まず相当低いのじゃなかろうか。戦後、この道路運送車両法ができた二十六年ごろというのは、車の大部分というものが事業用の車であった。乗用車も一割程度ありましたけれども、ごくわずかな数でありました。

遠間武夫

1982-04-06 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

したがいまして、これらを踏まえまして、法律手引書の作成、公表ということを受けまして、まだ最終的には固まっておりませんけれども、一応こういうことを織り込むべきであろうということで検討しておりますのが、運行点検、これは現状では仕業点検と言っておりますが、この運行点検、それから定期点検実施方法等をこの手引きに織り込むべきであろう、また点検の結果必要となる整備をどういうふうにしたらいいかという実施

宇野則義

1982-04-06 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

○小渕(正)委員 単純な質問で申し上げますが、事務的な点、仕業点検運行点検というふうに改めた理由は何か。それから、点検記録簿を車に備えつけさせる目的は何か。備えつけていないことが明らかになったときにはどんな措置をとられるのか。それから三つ目に、記録簿はどの程度の期間を保存させるつもりなのか。その三つの点について、ひとつお尋ねいたします。

小渕正義

1982-02-24 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

仕業点検については、項目簡素化を図ることにより、名称の変更の検討を含め、ユーザーが親しみやすいものとする。  定期点検については、自家用乗用車(軽乗用車を含む)については、六カ月点検は引き続き必要であるが、項目の大幅な簡素化を図る必要がある。  また、新車初回の六カ月点検については廃止する。  十二九月及び二十四カ月点検については、必要性が高いが、若干の項目簡素化が可能である。  

飯島篤

1981-11-06 第95回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

申し上げるまでもなく、運転免許証携帯ドライバーの最も基本的な遵守事項でございますし、特に自動車運送事業者に対しましては、従来から、仕業点検時に運転免許証携帯などを確認するということを厳重に指導してまいっております。こういった事犯の発生は、自動車運送事業というものの社会的信用を失墜するものでございまして、まことに遺憾な事態と考えております。  

大久保一男

1979-05-24 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

先生の御指摘、前回の災害対策委員会でお話ございまして、五十三年一月に一応ドライバーに対する地震時における運転方法というものを簡単に通知したパンフレットを配りましたけれども、その後、五月十一日からの全国交通安全旬間に当たりまして、先生の御指摘のとおり高速走行前にこれだけの仕業点検をしていただきたいというようなパンフレットを約十二万五千枚刷りまして東名の各インターで各ドライバーにお渡しして注意を喚起したわけでございますが

持田三郎